保護猫さんの徒然日記

    ~芦屋動物愛護協会~

猫部スタッフ数名で発信している保護猫日記。
レスキューに出動した時の経緯、現在の状況や保護当時の様子、里親譲渡済みの猫ちゃんの近況報告や思い出話、養育時の苦労話、TNR現場からのレポート、また個人的に経験した猫ネタなども、思いつくままに書き綴っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

凶暴だったサンちゃん、病院へ行く!

保護預かりから3年8か月のサンちゃん。
いまだ自分から寄って来てはくれず人馴れ修行中。
なが~~い。

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普段はのんびり過ごしてるんですよ。ゴロゴロ

そんなサンちゃんが9月の半ばくらいから食欲不振に。5日間記録をつけて様子を見るものの朝は食べず、おやつも少し食べたのは2日くらい、夕食も食べない。ほんの一口二口食べては吐く。
今日こそは食べてくれるかと様子を見るも5日間はちょっと心配。
来た当初は三食がっつりカリカリを食べていたのに1年2年3年と過ぎるうちに危機感を感じなくてもご飯はもらえると思ったのかな。それにしても食べなさすぎなので芦屋動物愛護協会に連絡して病院へ連れて行こうということに…。

しかし いまだまともに触らせてもくれないサンちゃん、来た当初はウーシャー威嚇三昧。果たして平和に捕まえられるのか 
そんな不安を感じたものの、幸いにもケージ大好きなサンちゃんは、ケージに入っているときにネットを被せて捕まえることに成功しました。(あの子を入れられるネットなんてあるのか?と協会のTさんに言われたが…)来た時から3年という歳月の間に、充分には心を許していないものの、保護当初のあの激しい攻撃性が消滅しているのは幸いでした。(食べていないせいかも?)
いや、むしろ我が家の飼い猫ボス景虎(コイツは切れキャラです)よりも大人しく捕まえられたかも。

取りあえず病院へGO!
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獣医さん曰く
豊満ボディ!のお肉が邪魔で触診が難しいらしい

せっかく、やっとの思いで連れてこられたので、しっかり診察してもらい、不安を払しょくしたいのでこの際いろいろ調べてもらいました。

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舌を出して可愛い顔してるでしょ。
でもこれは緊張の極みなのだ

その結果血液検査もエコー検査もとにかくすこぶる良好、腎機能も問題なし。さほど高齢でもない(まだ5~6歳?)健康体ということが判明。安心できたのはいいのですが、じゃぁ、あの食欲不振と吐くのは一体何だったのか。ひと先ず給餌と点滴をしもらい帰宅。

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「ん苦手なにおいをつけて帰ってきたな?」
とばかりにちょっかいをするマリン


翌日、朝2~3口食べて、夜は食べず。翌朝は3口ほど食べて、夜ご飯を朝までに完食しました。久々の完食です。そこから徐々に食べるようになってきました。
しかし、一体何が原因だったのか???もしや???あれですか?
超ビビりの怖がりサンちゃんは人一倍警戒心も強い。
そこで思いあたるとしたらメンタル面。

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帰宅後ハグさんにくっついて隅に隠れてます
(食べてなくても全然痩せてねーじゃねぇか)


ちょうどその頃、エアコンの入れ替えで業者の方が部屋に入って来たり、暫く留守にしていた家族が家に帰って来たりで、普段と違う状況が色々おきていたのが原因か?
他の子も多少は人の出入りで食べなかったりすることはあっても、こんなに長く続くことはないのに。 

ガラスのメンタル なのかもねぇ~?
そんなだからいまだに人に馴れないのかな?

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食欲も戻ってきたサンちゃん
今日ものんびり "サン散歩”です。


あ、そうそう先日は、ケージの外に出ての散歩中に
逃げないでに初めて!手から直接おやつを食べてくれました。

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その調子だよ!頑張れ、サンちゃん💖





可愛い5兄妹の里親さんを大募集!

9月のことです。戸建てのお庭で時々ご飯を貰っていたメス猫さんが、ある日子猫を連れてやって来ました。餌をあげていた方はビックリ仰天!そして、慌ててお母さん猫の不妊手術と子猫の里親探しの相談を当協会にして来られました。
餌付けをして毛色と頭数の確認を行い、捕獲の段取りを考えながら捕獲器を設置。無事にお母さん猫の捕獲と子猫の保護が出来ました。お母さん猫は術後は元のお庭にリリースし、子猫は引き取って里親探しをすることになりました。7月中旬頃に生まれたと思われるとても可愛い兄妹猫です。
一時預かりさんのお宅で腕白三昧しつつ、可愛いお坊ちゃまお嬢ちゃまを目指して只今修行に励んでおります。

光島ママ猫
「ちょっと~!大事な子供達をどこへ連れて行ったのよ?」


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保護したばかりの5匹は、カチンコチンに固まっていましたが…


子猫はもうすぐ生後3ヶ月/体重は1.4kg前後
エイズ・白血病ウイルスともに陰性
駆虫/3種混合ワクチン接種(1回目)完了
保護した直後には、下痢をした子もいましたが
今は5匹全員、健康状態はすこぶる良好です。


一番大きな長男は
◆トラ丸くん(茶トラ♂)
元気で好奇心旺盛 / 抱っこが大好きな甘えん坊

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トラ丸くんだよ~

二番目に大きいのは
◆長女の月ちゃん(茶白♀)
やや控えめな性格で、ちょっぴり怖がりだけど元気イッパイ!

月ちゃん
月ちゃんよ~


◆秋ちゃん(茶白♀)
やや小柄だけど好奇心旺盛/ 抱っこが大好きで人見知り無し

秋ちゃん
アタシ秋ちゃん


◆キジ男(キジ白♂)
大人しくてマイペースなタイプ
抱っこも好きになって来ました
個性的な鍵しっぽが自慢です

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鍵尻尾のキジ男くんだよ~


◆チビ太(茶トラ♂)
兄妹の中では一番警戒心が強い末っ子
怖がりさんだけど、元気イッパイ
オヤツに釣られて抱っこできる様になった食いしん坊さん

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末っ子のチビ太です~


5匹全員に素敵な幸せ切符を掴んで欲しいです!
皆様の温かいご協力をどうぞよろしくお願いいたします💖


ビス君の捕獲大作戦!(家猫への苦難の道)

これは前回のブログでも触れたビス君
7月末には満10歳3か月になります。
人間の年齢に換算すると56歳だとか。もう中高年ですね。

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すでに母猫のニャーママは2021年に亡くなっていて
弟のマグちゃんも2023年に白血病で亡くなりました。

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在りし日のニャーママとマグちゃん

ビス君はTNRで一度リリースした子なのですが、年とともに辛くなるであろう過酷なお外の生活から、安心安全で快適な家の中で残りの猫生を送らせたいと思うようになりました。

若いころは独り立ちして自分で見つけたテリトリーを持っていたのか、めったに姿を見せなかったのですが、ニャーママ亡き後は、ママとマグちゃんが二匹で暮らしていた我が家の庭に戻って来て、そこで過ごすようになっていました。

それはまるでママの代わりに、小柄で寂しがり屋の弟マグちゃんを守るかのように…。
白血病を発症して不調に陥ったマグちゃんを捕まえて室内に入れていなければ、きっとマグちゃんが亡くなるまで保護者のように優しく寄り添って仲良く一緒に過ごしていたことでしょう。

マグちゃんが保護されてひとりぼっちになったビス君ですが、そのまま我が家の庭に居ついてくれています。そして、不思議なことに、それまではこの地域で暮らす何匹もの猫たちが入れ代わり立ち代わり、餌場にご飯を食べに来ていたのですが、ビス君が庭で暮らすようになってからは、そんな猫たちが一匹も姿を見せなくなりました。

初めのころは時々争いの声が聞こえていたりしたので、恐らくは侵入者とビス君の間でバトルがあったのだろうと思います。何度か怪我をしているのも見かけましたが、そんな時にはどうしてやることもできず、ただ無事を願うのみでした。

「心配ご無用!オレはなんとか頑張ったぜ!!」
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おでこの傷からは流血し、目も腫れています

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耳の後ろの傷からも血が…

長い間一匹で頑張って生きて来ただけあって、ビス君は強くて逞しい様ですが、お外の暮らしは辛かろうと、倉庫や使わなくなった犬小屋を居心地よくしつらえ、冬は24時間カイロを入れてあげました。
そんな暮らしを続けるうちに若いころは全くのポーカーフェイスで、声さえ聞いたことのなかったビス君が、最近はよくおしゃべりしてくれるようになりました。それなりに、わずかながらも、コミュニケーションが取れている感じです。

しかし、まだまだ触るなんて無理な話。やっと最近、ご飯を入れる時、時たまそばで待つことがある程度で、近寄れる距離もまだまだ短まりせん。マグちゃんのように手づかみでキャリーに入れるなんて、到底不可能なのです。

「この町のボス猫を舐めんなよ」
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のんびりまったりご飯待ちタイム

マグちゃんは小柄で体重も3キロほどでしたが、ビス君は体重も恐らく6キロ以上あるかも。
そんな逞しいビス君だからこそ、自由な外暮らしがいいのでは?それを奪うのは可哀そうかな?とも考えて、なかなか保護する決断が出来ずにいました。
そもそも、彼は幼いころに2回捕獲器に入ってるので、もしもそれを憶えているとしたら、3度目は無理かな?という懸念もありました。

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お外でくつろぐビス君 自由を謳歌してますね

…とはいうものの、昨今の暑さでは、少々お疲れの様子も見えるビス君です。

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毛並みが悪くてがボサボサ

おまけに…最近またまた、お庭にアライグマが出現 ‼

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窓の外から家の中を覗くアライグマ

ビス君の小屋でご飯を食べていたり、小屋をズタボロにしているのを目撃してしまうと、ビス君のことが心配になります。最近のケガもアライグマ相手の可能性が大!酷いことにならないうちにこれは何とかしなければ。
これから年を取り体力も衰えることを考えると、喧嘩でケガをしたり病気になったりする前に保護したい!と決意を新たに、捕獲を試してみることにしました。
芦屋動物愛護協会から捕獲機を借りて、いよいよ捕獲作戦のスタートです。

セットして一日目 空振り、二日目 空振り…
その後、設置場所を変えたり、手を変え品を変え…
香ばしいチキンを餌に…大好物の鯵を餌に…

しかし、この猛暑の中では、あっと言う間に、チキンは腐るのではなくジャーキーのようにカリカリの干し肉と化し、鯵はまるで干物のように変貌してしまいます。

そもそも捕獲器に仕掛けた餌には全く興味を示す様子がなく、ひたすらいつものご飯が出て来るのを待っていて、カーテンを閉めて見えないようにしていても、彼がそこに来ているのがわかるので、こちらの方もつい辛くなってしまいます。
そこで作戦切り替え、チキン+マタタビで誘いをかけてみました。

そして、この下の写真は…
こっそり様子を見ながら動画を撮っていたのですが…

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マタタビの誘惑に負けたのか、捕獲器の中へスイスイと入っていきました   
でも、やはり怪しんでいるのか奥までいかず出たり入ったりを三度ほど繰り返し…
ついに成功!!!…と思った矢先、また出て来て… 
そして、その瞬間!! 扉に接触して蓋が閉まってしまいました。 
ビス君は驚いて逃げるでもなくいぶかし気にジィーッと観察。
ああぁぁ~…はい、失敗です。 残念至極、
あと一歩前に進んでくれていたら…今頃は…と泣けて来ました。

その後もいろいろ試すのですが彼は捕獲器には入ってくれません。
アライグマも今回は入りません。もしもアライグマが入ってしまったら、その命を奪うことにつながるので、できれば先にビス君に入ってほしいと願っていましたが…いずれにしろ、誰も入ってくれません。 互いに情報交換してるのかな?

そういえば、何日目かに不思議なことが
捕獲機の中に敷いていた新聞紙や入れていたエサ入れが跡形もなくなっているのです!?

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余りのきれいさに一瞬自分が仕掛けるのを忘れたかと

うちの敷地内には残骸も見当たらず、探してみると裏の空き地にありました。
風のいたずらではあり得ないし、ビス君が持っていったとも考えられない。
アライグマが中に入らずに引きずり出して、器用なお手々で持ち去ったのか??
真相は謎のまま現在に至ります。

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うちの塀の向こうにあるのを二階から発見!

ビス君は過去の生活体験から、恐らくよそでもご飯を貰えてるのでしょうね。余裕綽綽の構えです。
無理に捕獲器を仕掛けなくても、窓を開けておいたら、いつかビス君は自ら室内に入って来る可能性も考えられます。ずっと以前、開けていた掃き出し窓に前足をかけていたのを目撃したこともあるんです。たまたま私がそこを通らなければ、部屋の中に入って来ていたのかも?って気がしています。

だけどだけど…今は、うちには預かりサンちゃんを含め5匹の猫がいるので、そんな風に窓を開けっ放しにするわけにはいきません。誰かに脱走なんかされたらそれこそ大変!
それに、弟のマグちゃんが白血病だったこともあって、うちの猫たちと接触する前にビス君のウイルス検査は必須です。

はてさて、どうすればいいのでしょうか?
どなたか いい考えはないでしょうか。
まだまだ葛藤中です!!!
ああぁ~…悩みは尽きません。





(芦屋動物愛護協会より)
◆犬用ケージ(柴犬サイズ)を常設し、その中で毎日餌をやるようにして、ある日扉に結んである紐を引っ張って扉を閉める!「おのれ~騙しやがったな!」と怒って暴れるビス君の姿が目に浮かぶ

◆広いスペースがあれば、大型の捕獲器(ドロップトラップ)を設置する。(これも常設して落ちないように固定をして、出来れば数日間の餌付けをしたい)ある日、支え棒に結んだ紐を引っ張って網を落とす。「おのれ~ビックリしたやんか!」と激オコビス君の姿が目に浮かぶ

※ 両方とも、紐を引っ張らないといけないので、セットポジションに工夫と練習(ビス君がいない時を見計らって)が必要ですね。


可愛いポンド君や我が家の猫さん全員集合!&サンちゃんの近況報告

私事でバタバタしており、大変ご無沙汰しました😌。
預かりボランティアの私に色々アクシデントが有って
ほぼ10ヶ月ぶりのブログになります。

その間に猫達にもそれぞれの時間が過ぎて行きました。
先ずは過酷なこの暑さの中、少々疲れ気味ながらも
なんとかご飯を食べに来てくれているビスさん。
にゃーママの息子で、2年前亡くなったマグちゃんの兄弟です。(参考までに…ずっと以前のブログ記事はこちら

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家に入れてやりたいけど、触れない子なので捕獲器で捕まえるしかありません。捕獲器を見た途端、裏切りやがったな!と思われて来なくなっても困るし。何度も何度も傷を負いながらもお外で10年自由に生きてきた強い子なので、自由気ままな暮らしがいいのかな?と日々悩んでいます。

それに引き換え…呑気なうちの子達は…

最近”お尻トントン中毒”
なってしまったらしいハグさん

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この日もつめとぎ台の上でお尻トントン、お尻上げすぎてこの状態。…で、この後、足の力が抜けて台から転げ落ちていました(笑)


マリンさんはまったりリラックス。マイペース。 
トレードマークの丸まった尻尾

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チョット運動しないとますます豊満豊満ボディに…

ポンド君はと言えば、相変わらずじっとしてません。
まだ若いからか生まれつきの性格なのか
この日も盛んにひとり壁キックで遊んでいました。
超元気な可愛いやつです。

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向こうのケージのハンモックの中から
「お前は一体なにをしてるん?」
という顔でハグさんが見ています。

そして、我が家のボス景虎は体調崩して病院通い。
注射に目薬、口に薬をねじ込まれ、エリザベスカラーをつけられて不機嫌そう。
こんなにブータレていてはハンサムが台無しだね

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そして、サンちゃんは気ままにケージから出てお散歩。
舌ペロってしてますね、かわいいね

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こんな我が家のメンバーが、珍しく一緒にフレームに収まりました。『おちているネコ達』が下の写真です。みんなのんびりまったりでしょ。ぐうたらとも言う?

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さてさて、保護猫サンちゃんといえば…
我が家で一時預かりを始めて、もう3年4か月になります。ずいぶん長い居候生活ですよね~~~
こんなに長い期間人に心を許さないなんて、この子の身に何が有ったのかと思います。

そうはいうものの、最近はずいぶん表情も柔らかくなり、当然ながら来た時と比べればその変化は明らかなのですが、いまだに自分から人に寄っては来ません。でも、タイミングによっては逃げずにこんなことができるようになりました。 
ジャジャーン!

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ケージの外でも撫でられるようになったのです。ケージの中ではお気に入りのブラシを入れながらもう一方の手で頭を撫で撫で、ブラシなしでも触るのOK!なのですが、たまに、ビクッとして確認するように見るんですよ。まだ少し警戒してるんですね。

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お腹をナデナデ

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そうしていると、もっとして💖っていう感じで
お腹を見せて甘えるように。

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なかなか立派な放漫ボディでしょ(マリンちゃんとイチニを争ってます)
最近では、そばに行くと撫でられるのを期待している様子も見受けられます。

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おやつも手から舐めてくれるようになって
サンちゃんなりに少しずつ馴れてきてくれてるのでしょう。

ただねーサンちゃん、ケージが落ち着きすぎるのか、それとも思った以上にお年なのか行動時間が短すぎて、散歩に出てもすぐ気が付けばケージで寝ている。扉はいつも開いてるのにねー。
美容と健康のために、もっと動きませんか?少しはポンド君を見習って。    

じゃ、おしまいに再び可愛いポンド君の姿を
私が台所に立つと 「なんでちか?ぼくのおやつですか?」 と言わんばかりにやってきます。

ほら、こんな風に…

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「おやつないんですか?」 
調理台に可愛いお手てを延ばして

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「ありますよね、見えてるもん」

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「ほら、とりまちたよ」

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…ってね、ポンド君はもうすぐ2歳になりますが、体も小柄で、なんだかいつまでも仔猫のように天真爛漫な可愛い性格でよくおしゃべりもして、たっぷり遊んで、元気いっぱい。疲れたらお膝に来てひと眠りしたり、気が付けばケージのハンモックで寝ていたり、とっても可愛くていい子で日々癒し担当の役目をしています。ただ、他の猫たちは相変わらず遊びに誘われるのを迷惑に思っているみたい…

今日もそれぞれにのんびり暮らしているネコ達でした。
サンちゃんの人馴れがもっと進みますように。頑張りまーす



【協会からの追記】
あの時サンちゃんと一緒に保護した猛獣たちは
いまだに誰ひとりマトモに触れません。(笑)
突然溝の中から現れたのは、飢餓状態の猛獣!?
(2022/9/11のブログ)

この調子なら…
里親募集開始一番乗りになりそうですね!
頑張れ、サンちゃん💖

コシロクマサコ
(昔の仲間)左から ロク・マサコ・コシロー


可愛い白サバ兄弟(ユウキとラン)にずっとのおうちを見つけたい

【追記】2匹とも無事に里親さんが決まりました!
ご協力をありがとうございました💖


2024年6月下旬、2匹のかわいい兄弟猫が家猫修行のために我が家にやってきました。
今日から一時預かりの始まりです。

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「一体何が起きたんだろう…ママはどこ?」

隣接市のTNRの現場(捕獲するために新しく餌付けを始めた餌場)に、お母さん猫が連れて来ていた子猫ちゃんで、お母さん猫は捕獲して避妊手術を行ってリリースしましたが、この子達はまだ手術の出来ない月齢で栄養状態もあまり良くなかったため、保護して里親探しをすることになったという経緯でした。
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最初はお決まりのトイレ内に籠城

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ちょうどパリオリンピックの直前で、イケメンアスリートにあやかって「ランちゃん」「ユウキくん」という呼び名をつけました。2匹はまだ生後2か月半くらいだったので、日本が金メダルを獲得するころには人馴れもバッチリできて里親さんも決まっているだろうなんて気楽に思っていました。

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ハンモックに乗る余裕が出来た

ところが、ところが・・・「ニンゲンには絶対に気を許してはだめよ!」という野良猫母さんの教えをしっかりと守っているのか、2匹はなかなか心を開いてくれません。特に超怖がりユウキからは「シャーッ!!ペッ!!」という脅しと強力猫パンチが毎日炸裂してきました。んん~この感じは…実は生後3ヶ月だったのかな?

(これは捕獲前の餌付け中の風景)
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「ほら、見て!あれが怖~いニンゲンってヤツよ」
「わかった!ママ!憶えておくね!」

家猫修行の長期戦を覚悟した私は「昼間どんなに忙しくて2匹にかかわる時間が少なかったとしても夜中から朝にかけては絶対に同じ空間で過ごそう」と決めて、寝室に猫脱走防止ドアを取り付け、大きなケージと化した部屋で子猫2匹とニンゲン一人の生活を始めました。

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すると間もなく、それほどニンゲンが怖くなかったランちゃんの方は、朝方に私の目が覚めるとすぐにそれを察知して近くへ寄って来るようになり、ここぞとばかりにナデナデしていたらすっかり慣れてくれました。頭がよくて学習能力が高く、キャリーの中でごはんやオヤツを食べさせるようにすると、すぐに覚えて先回りしてキャリーの中で待っているようになりました。そして生後半年くらいで無事に去勢手術を終えることができました。

また怖がりユウキくんも、生後8か月を迎えるころにはなんとか去勢手術を完了。
少~しずつではありますがニンゲンに慣れてきました。

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2匹はとっても仲良しで、1日中いっしょに遊び、いっしょに寝ています。
ユウキの家猫修行はまだまだ続くと思われますが、そう遠くない将来には、すっかり人馴れしてくれるものと信じています。初めてママと離れ離れになって、不安な面持ちでカチンコチンに固まっていたのが昨日の様に思えますが、今ではすっかり飼い猫生活をエンジョイしているこの2匹に、ずっとのおうちを見つけて絶対に幸せにしてあげたいです。皆様、どうぞよろしくお願いします。(どちらか1匹ずつでもOK!です)

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僕、怖がりのユウキです

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僕はナレナレのランだよ~

・ラン 白サバトラ(黒っぽいサバ/鼻下に模様有)♂ 体重4.5㎏くらい 健康状態は良好(猫エイズ・猫白血病ウイルス検査陰性/ワクチン接種2回/去勢手術済み)マイクロチップ挿入済み 

・ユウキ 白サバ(グレーっぽいサバ)♂ 体重4㎏くらい 健康状態は良好(猫エイズ・猫白血病ウイルス検査陰性/ワクチン接種2回/去勢手術済み)マイクロチップ挿入済み

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